広陵町議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第1号12月 8日)
加えて、自前の浄水施設は老朽化が進み、水質を維持するには改修するよりも県営水道を活用したほうが安心できるとの結論から、平成24年から全量県営水道を受水し、配水する今の形になりました。 上水道は生活を支えるライフラインであり、安心、安全、そして安価に供給するためには、施設設備の計画的更新が欠かせず、真美ヶ丘配水場の耐震改修、重要給水配水管路の耐震化、老朽管路の更新、耐震化を進めてまいりました。
加えて、自前の浄水施設は老朽化が進み、水質を維持するには改修するよりも県営水道を活用したほうが安心できるとの結論から、平成24年から全量県営水道を受水し、配水する今の形になりました。 上水道は生活を支えるライフラインであり、安心、安全、そして安価に供給するためには、施設設備の計画的更新が欠かせず、真美ヶ丘配水場の耐震改修、重要給水配水管路の耐震化、老朽管路の更新、耐震化を進めてまいりました。
その後、水道施設の老朽化、水源の水質悪化、水量の低下、水質基準項目の追加などによりまして、浄水施設の抜本的改修のための新規投資を行うか、あるいは全てを県営水道に切りかえるかを選択を迫られる状況となり、水道事業懇談会における協議、あるいはまた議会における承認を得まして、ついには昨年、平成24年の10月から全量県営水道を受水して、そして配水するということになり、長年これまで55年の長きにわたる自己水浄水施設稼働